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平蕾知 初雪
   HILALAICHI Hatsuyuki
   
 幽玄系クリエイター・作家

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Sample Works

実話怪談

千字で綴る実話怪談
初めて訪れたロンドンで奇妙な体験をした女性。
帰国後、行きつけのカフェでその話をすると、マスターは彼女にあることを告げる。

実話怪談集「氷柱奇譚」収録作

オリジナル怪談

怖い話が大好きな人へ贈ります
一九五〇年代、田舎の一軒家。ことの始まりは望月さんの幼少期へとさかのぼる。
ある夜一人で眠れずに過ごしていると、居間にいるはずの家族の気配が消えた。その日から望月さんの人生は大きく変わってしまう。

小説「Lovely Dear Underground 〜ひかりの王と地底の国〜」収録作

長編小説

日常と怪奇が入り混じる甘美なホラーファンタジー
「ルヴナンと饒舌な奇談蒐集家」

 自称オカルトマニアのセージュこと平犀樹。
風変わりな青年は、見えない怪異を捜し求めてコレクシオンするのが趣味だという。亡霊・呪い・目に見えない不思議なものを手に入れるその方法とは?
花木が咲き誇る美しい彼の温室で、饒舌なお茶会がひっそりと幕を開ける。

https://estar.jp/novels/26052961/

短編小説

中世の暮らしと身近にある異界
「明王様の供物番」

 大晦日に『供物番』として明王様の祠を見張る少年、余四郎と寅吉。供物番に飽きた二人は林の奥にある廃寺を散策するが、やがて奇妙な空間に踏み入ってしまう。
彼岸と此岸が近しかった中世日本、人々のそばにはいつも様々な「神」がいた。

https://kakuyomu.jp/works/16817330650631707992

児童小説 /ライト文芸

夢を諦めたくない少年の五時間の奮闘
「夜の国と昼の国のオリオン」

 昼の国と夜の国がきっかり八時で入れ替わる世界のお話。
昼の国で育ったオリオンは、昼の国の住人・ミッカとバンドを組む約束を楽しみにしていた。しかしオリオンは夜の国に住まうことに。夜の国へ発つのは今夜八時。オリオンはミッカとの約束をはたす方法を探すべく奔走する。


https://kakuyomu.jp/works/16817330652536069108

エッセイ/ホラー

自身の見聞きした不思議な話にまつわるエッセイ
「名前」

「その名前は付けない方がいい」
看護師の伯母が語ったのは、少し不穏な話だった。

どこか不可解な偶然の連続や名前の流行について、思うままに綴った小作品。

https://kakuyomu.jp/works/16816700429041251944/episodes/16817330648627317617
ホラーエッセイ集「六花奇譚」収録作

プロフィール

平蕾知 初雪
ひららいち はつゆき
都内在住の作家・クリエイター

美術専門学校卒業後、イラストレーター兼デザイナーを経て、小説やエッセイの執筆を開始。

若年期にはハリー・ポッターシリーズやダレン・シャンなど、児童文学の影響をおおいに受けた。
現在はファンタジーとホラーの垣根を越え、独自の幽玄世界を描いている。


洒落怖と怪談が大好き。
2023年から実話怪談の執筆にも着手。しかしなかなか怖い話が集まらず、現在「ゆめかわ怪談」と称してYouTubeで怖くない話を発信している。

インテリアデザインを見たり食器を集めるのが趣味。
ヨーロッパへの憧れが凄まじいが、シノワズリ(フランスや欧州の人々が東洋文化に憧れて生まれた作風)のデザインが特にお気に入り。
夢は28平米のマンションで犬と暮らすこと。

短編ホラー作品 最優秀賞受賞(2021)

平蕾知初雪は皆様からの執筆依頼・各種ご相談をお待ちしております

なんとか障害者年金を取得できたものの、それが仇になり事故物件アパートからずっと引っ越せない。
小説のコンテストで賞金をゲットしたはずが、思わぬ形で賞金を貰う前より貧乏になってしまった。

色々あるけど、それはとりあえずエッセイのネタにして、図太く楽しく愉快に暮らしています。

暮らしや病気、障害にまつまるエッセイはもちろん、小説や怪談・ホラー分野の執筆依頼も大歓迎です。
また、書きたいことがあるけれど、自力で文章にできない方からの代筆なども承ります。
ご要望があればコント脚本なんかも書きますし、YouTubeでもツイキャスでもどんと来い!
なんかいろいろ企画をお持ちの方、ぜひぜひ楽しく遊びましょう。

まずは気軽にご相談ください。
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